オルセー美術館展

人気の印象派画家の代表作がずらりならぶ。逆に言えばどこかで見たことのあるモチーフがほとんど。パリで見ているはずなのだが。メジャーなところはあきらめ後半に絞って鑑賞。ルソーの「蛇使いの女」をじっくり観れたのが最大の収穫。「戦争」も強烈な印象。モローも印象的。新しいところではベルナールに興味を持った。期日が迫ったため、土曜日の開場狙いで向かう。予想通りの混雑ぶり。開場を早めていたようだ。これだけ代表作を持ってきて本体は問題ないのかしらん。