文藝春秋に掲載された皇室関係の記事。多数の論客が天皇の継位問題を含めて論ずる。タイトルの通り皇太子と雅子様には厳しい内容。妃殿下のお病気のことはあるにせよ、すべてにおいていまひとつ態度を明確にされず、一般の国民感情からは遊離が見られる。天皇陛下、宮内省との確執もある。それに反して秋篠宮が高く評価されている。いずれにせよ言葉一つが大変な意味をもつ世界。庶民にはうかがい知るべくもないが。
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- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/02
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