2010-01-12 武士道エィティーン 書評 3部作の最終編。ハイライトは主人公二人のインターハイでの再戦。ただ怪我のため完全ではない状態。今回は卒業を控えてそれぞれの進路が主題。あるていど予定調和のハッピーエンド。予定調和を避けるためか教師や師範の過去のエピソードを絡めて物語をふくらませる。読後感のさわやかないいシリーズであった。武士道エイティーン作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/07メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 72回この商品を含むブログ (108件) を見る