佐藤可士和の超整理術

稀代のアートディレクターが自らの整理術を明らかにする。その対象は空間、情報、思考の順に高度化する。アプローチは基本的に共通で、対象と向かい合いかつ多面的に見つめることでその本質を引き出す。彼の生み出す様々なデザインは、技術やセンスだけでなく、自ら納得するまでとことん突き詰める姿勢にある。

61ページのモデル図

  1. 状況把握
  2. 視点導入
  3. 課題設定
  • 取り除くべきネガティブな点があるか、誇るべき点が埋もれているか。
  • 毎日帰ったら鞄の中身をいったんすべて取り出し、翌日必要なものを見直す。

佐藤可士和の超整理術

佐藤可士和の超整理術