本当はちがうんだ日記

作者はサラリーマンで歌人とのこと。日常の生活を題材にした笑わせるエッセイ。極度に内向的な性格で40過ぎまで独身?。女性、対人関係で苦労したネタが自嘲気味に描かれる。同年代の中年男性としては共感する部分も多い。図書館の新刊書コーナーで見かけた文庫本だがあたりの予感。

本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)

本当はちがうんだ日記 (集英社文庫)