続三丁目の夕日

アメリカ出張の機内で。売れない作家茶川の芥川賞候補作を通じての騒動がメインだが、踊り子(小雪)への恋とそれを支える周囲の人々の暖かさ。筋はわかっているのだが後半はぼろぼろに泣かせてもらった。飲んでいた焼酎のせい。最初のゴジラ出現シーンは予想外のアイディアで笑わせる。難を言えば前作を見ていないと人間関係は若干わかりにくいかも知れない。

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