2007-06-01 社説対決・五番勝負 書評 シリーズとしては3作目だそうな。5人の論客が主要紙の社説を比較し、その論調を際だたせる。テーマは以下の5つ。 教育再生 ホリエモンと村上ファンド 北朝鮮と安全保障 靖国と歴史認識 ジェンダーフリー 私は基本的に社説は、あまりに主観が入るので読まないが、予想通り左目の「朝日」右目の「産経」、金融資本主義の「日経」「読売」が常識的な論調として高評価であった。社説対決・五番勝負 (中公新書ラクレ (235))作者: 諏訪哲二,森永卓郎,戸高一成,長山靖生,桜井裕子,ラクレ編集部出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見る