著者は安保理の専門パネルとして、北朝鮮の制裁実務に従事。捜査の最前線にあたる。国連は究極の官僚機構。物事の進まなさは想像以上。各国の思惑とメンツでなかなか進展しない。特に中ロは煮え切らない態度。一方の北朝鮮は巧みにカバーを作りしっぽを掴ま…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。