シリーズ第四弾はタイトル通り、同じ題材で異なる画家の作品を解説する。有名どころが中心だが、知らない作品もまだまだある。蘊蓄に富む記述はユーモアたっぷりで読みやすい。著者の人気の源泉だろう。口絵もカラーで精細。期待通りの一冊である。中野京子…
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