70歳になった著者が日本を憂う。内容としてはこれまでに数々の著書で繰り返してきた主張の焼き直しであるが、説得力には富む。自らの選挙での敗戦、後押しする維新の会の失速と逆風の中でもあきらめない姿は巻末の三浦雄一郎氏との対談が象徴する。道州制…
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