検察官から宮内省、最後は枢密院の議長を務めた高級官僚、倉富勇三郎の膨大な日記をまさに解読する。本人が病的な記録魔で日常の些事から、大好きな人事関係のゴシップまで極めて事務的に記されており第1級の資料であることは確か。読み手を全く意識せずた…
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