温泉地熱海も御多分にもれずシャッター街となっていた。著者を中心にした民間ベースで再生を図る。リノベーション街づくりを目指し、30代のクリエイティブな人々が集まる街をビジョンに掲げる。まずは拠点となるカフェを創設。人のネットワークを拡げていく。行政には頼らず、適度な距離で支援を求める。V字回復を果たしたものの正念場はこれから。リピーターを呼べるかが永続性への鍵。
−やってから謝りに行く。全員の合意を待たずに動く。
−起業が次々と生まれるエコシステムが重要
- 作者: 市来広一郎
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2018/06/01
- メディア: 単行本
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