2017-08-09 半島へ 書評 北朝鮮崩壊の前夜、天然痘ウィルスの奪取を目指して自衛隊の特殊部隊が潜入。研究所を急襲しあわせて拉致被害者の救出も同時に狙う。自衛隊は万能だが、政府とマスコミが足を引っ張る形。結果はハッピーエンドだが、こんなにうまくいくのはフィクションだけだろう。エンタメとしては楽しめました。著者は出自から当然ながら自衛隊寄り。半島へ 陸自山岳連隊作者: 数多久遠出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2017/04/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る