2017-05-21 文春砲 書評 2016年にスクープを連発した週刊文春。その舞台裏を編集長やデスク自らが語る。メディア凋落の中で取材力と信用の高さで読者の支持を勝ち取る。ベッキー不倫報道では生々しい取材現場が再生され迫力がある。週刊誌だけに一気に読ませる構成。新幹線の車中で読破。丁度良い軽めの内容。文春砲 スクープはいかにして生まれるのか? (角川新書)作者: 週刊文春編集部出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/03/20メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る