2015-09-07 天空の救命室 書評 自衛隊に新設された軌道衛生隊が舞台。輸送機に医療ユニットを積み、広域で患者を搬送する。厳しいパイロットと新米医官の組み合わせ。搬送任務を通じて互いの交流、成長が描かれる。後半はそれぞれのロマンスも絡めて、最後はタイでの誘拐事件。盛りだくさんの展開だがエンタメとしては楽しめた。期待以上では無い。天空の救命室: 航空自衛隊航空機動衛生隊 (文芸書)作者: 福田和代出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2015/06/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る