2014-11-19 タイムスリップ釈迦如来 書評 冗談小説。主人公と教え子が古代インドにタイムスリップし、悟りを開いた直後のブッダと巡り会い、弟子を増やし教団を大きくしていく。ブッダ本人がおかまの設定。老子やソクラテスを論破するあたりになると荒唐無稽を通りこして呆れるしかない。よくぞ最後まで読み通しました。これで商売になるなら小説家も楽かな。タイムスリップ釈迦如来 (講談社文庫)作者: 鯨統一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/03/14メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (15件) を見る