絶頂美術館

人気シリーズの美術解説書。今回はエロスに焦点をあてる。キリスト教の教義が厳しい時代から画家たちは、神話に名を借りてヌードを描いて来た。日常の裸体を描いたマネが非難されたのは肯ける。印象派の敵されているサロン画家、新古典主義を評価する。全体に読みやすいが画像が小さいのが難点。

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