2012-07-19 絶頂美術館 書評 人気シリーズの美術解説書。今回はエロスに焦点をあてる。キリスト教の教義が厳しい時代から画家たちは、神話に名を借りてヌードを描いて来た。日常の裸体を描いたマネが非難されたのは肯ける。印象派の敵されているサロン画家、新古典主義を評価する。全体に読みやすいが画像が小さいのが難点。絶頂美術館作者: 西岡文彦出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2008/12/18メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 208回この商品を含むブログ (16件) を見る