軽めのエッセイ。ところどころで漫画が挿入される。内容は何ということない大阪人の日常。どうしても大阪弁ネタが中心となる。感覚的にはあくまで一般の大阪人のモノ。テレビに出てくるコテコテの人は周囲にいない。世代的にも近く(作者は1969年生まれ)共通の思い出が多い。「耐寒遠足」は懐かしい。大阪特有か?。実読は1時間程度。
- 作者: 益田ミリ
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 文庫
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軽めのエッセイ。ところどころで漫画が挿入される。内容は何ということない大阪人の日常。どうしても大阪弁ネタが中心となる。感覚的にはあくまで一般の大阪人のモノ。テレビに出てくるコテコテの人は周囲にいない。世代的にも近く(作者は1969年生まれ)共通の思い出が多い。「耐寒遠足」は懐かしい。大阪特有か?。実読は1時間程度。