初老の著者が京都から下関へ旅する。677キロの鉄路を自らの会社人生になぞらえ、来し方を振り返る。主な観光地を網羅し、旅情をかき立てようとするが、もうひとつ。鉄道関係に集中した方がいいのでは。唯一興味を引いたのは石見銀山。ローカル線の廃止、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。