ベストセラーとなった前著の続編。焼き直し感はあるものの、意外と内容は充実。非言語コミュニケーションの重要性が繰り返し説かれる。いわゆるハウツー本ではなく、心理学やコミュニケーションを学究レベルまで掘り下げた感じ。人は自分のことが一番わからない。実践的には表情を豊かにするように日々意識すること。
- 上手くそは下手くそに劣る。
- 親は子供に良い表情を見せる必要がある。
- 作者: 竹内一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/03/18
- メディア: 単行本
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