大前研一の世界の潮流2020-21

シリーズ版。トランプとコロナによって破壊された世界。その影響はしばらく続くと予測。注目すべきはブレクジット後のイギリスの動向。スコットランドの独立が焦点。自動車産業はEV化で今後大幅な削減が見込まれる。日本は低迷が続くが、強国中国にぶら下がるしたたかな戦略が必要。中華連邦制を提案。直近の懸念は良質ともに見込まれる人出不足。外国人の受け入れしかないが対応は遅れていると嘆く。図表使いで短時間で読破。定期的な論客の視点内容確認用でやはり外せないか。