これからの世界をつくる仲間たちへ

メディアアーティストで魔術と呼ばれる著者が、未来を予測し、進路に悩む若者にアドバイスを送る。ITの発達により、ハワイトカラーは淘汰され、専門性の高いクリエイティブクラスのみが生き残る。かなりの極論ではあるが十分に理解できる。自分の解決したい小さな問題をみつけ、それを必死に考え、70億の世界を相手に問うことが現実的な手法。久しぶりに刺激的な1冊であった。

  • ガッツはレッドオーション
  • コンピュータにはモチベーションがない。

これからの世界をつくる仲間たちへ

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