著者は弁護士。自らの経験と古今の名著の引用から、質問による他人への影響と自己コントルール手法を提案。質問には思考を強制するパワーがあるとする。ロジックは心理学がベースとなっている。常に相手や第三者の立場になって考え、ポジティブな態度であること。内容は平易であるが、まあ常識の範囲。やや期待外れ。
- 作者: 谷原誠
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2016/09/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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著者は弁護士。自らの経験と古今の名著の引用から、質問による他人への影響と自己コントルール手法を提案。質問には思考を強制するパワーがあるとする。ロジックは心理学がベースとなっている。常に相手や第三者の立場になって考え、ポジティブな態度であること。内容は平易であるが、まあ常識の範囲。やや期待外れ。